ＥＤに悩む男性の割合
ＥＤに悩む患者数の割合は『常に性交できない』の完全ＥＤと
『ときどき性交できない』の中等度ＥＤを合わせると、３０代以下は１０％以下、４０代では２０％、
５０．６０代では約５０％数に達し、年齢が上がるとともにその数は増加しています。
『たまにできない』の軽度EDを含めると、成人男性の4人に１人がED患者であるという調査結果もあります。
さらに、症状別にみると、２０代では精神的ストレスが原因でうまくいかない例が多く、
３０代から中折れの悩みが増えてきます。
４０代から５０代までは中折れがほとんどです。
６０代以上になると、中折れ以前に硬度不足や持続性不足、
または最初から勃起しないという悩みが増えてくるようです。
７０代では、しばらく使っていないので自信がない、すでに諦めているという方が少なくありません。